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「生活の見直し」  2007年5月6日


松下 信 牧師
エペソ人への手紙5:15−21
自分たちがどのように生活しているか、よく気を付けて見直しなさい。
 知恵の足りない者のようにではなく、知恵のある者のように、与えられた時を活用しなさ
い。 時代が悪いからです」 (フランシスコ会聖書研究所訳注) と15、16節に教えられている
ように 「生活の見直し」 をいたしましょう。
先日、町田市の修道院をお借りして「キリスト者の成長と生活の12ステップ」 研修会に参
加させていただきました。 このためだけに5人の牧師が集まりました。 物音一つしない静
寂の中で黙想や祈りを通して自分を見直すとても良い機会となりました。


17節 「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい」
毎日聖書を読みお祈りすることは、主に喜ばれることです。こういうことはよいことだと誰で
も分かるのです。 しかし具体的な生活の中には、主のみこころかどうかが分からないとい
うことがいっぱいあるのです。 主のみこころを知るとはそんなに簡単な事ではありません。
みことばを読み、祈り、主に従うという日々の積み重ねが、主のみこころを悟ることに通じ
る道なのです。


18節 「また、酒に酔ってはいけません。 そこには放蕩があるからです。
                                 御霊に満たされなさい」
 
 クリスチャンはお酒を飲んではいけないのか?・・・聖書はお酒を飲んではいけないと教え
てはいません。 むしろ、イエスさまはぶどう酒を飲んでおられました。 私も胃腸が弱く薬と
して、梅酒や薬用酒などを飲んでいたことがあります。 ここで問題にしているのは、酒に酔
ってはならない。 酒に支配され、溺れてはならないということではないでしょうか。 お酒を少
し飲むだけで、中毒のようになって浴びるほど飲まないと気がすまない人であれば、最初か
ら一滴も口にしないほうがいいと思います。 私はほとんど飲まないですが、私がお酒を飲
むことで、「松下は牧師なのにお酒を飲んでいる」 とつまずく人がいるかも知れません。
人につまずきを与えないためにお酒は飲まないという考え方があると思います。
パウロは、お酒によって支配されるのではなく、御霊なる神によって支配されなさいと、教え
ています。 「御霊に満たされなさい」


【 結 論 】
 「キリストを恐れ尊ぶ」ところに、私たちの心と思いを謙遜にする鍵があるのです。 公同
礼拝や個人のディボーションで主を賛美する時に、私たちは主を畏れる心を持つのです。
主を尊敬し愛する時に、私たちは主の前にへりくだる心を見出すのではないでしょうか。  
公同礼拝や個人の礼拝の中で、私たちは黙想し主のみこころを知るのです。どれほど主の
前に静まり祈ることが必要なのでしょうか。


「御霊に満たされなさい。詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、
心から歌い、また賛美しなさい。いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・
キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。キリストを恐れ尊んで、互いに従いな
さい。」
(エペソ5:18−21)  


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