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主日礼拝  「神の子ども」 2016年1月3日

 松下 信 牧師
ガラテヤ書3章26節
あなたは「神の子ども」ですか。 それとも「サタン(悪魔)の子ども」ですか。
あなたが神の子どもであるなら、その身分をどれだけ喜んでおられるでしょうか。


Ⅰ.神の子どもとされるのは大いなる恵み
イエス・キリストを救い主として信じる者は、世界をさばくお方によって義とされました。
キリスト者は神から義(正しい者)と認められた人々であり(ガラテヤ3:6-8)、このことは大いなる
恵みです。神から義と認められることを「義認」と言います。世界をさばくお方がキリスト者を受
け入れているということです。 私たちキリスト者は、以前はサタンの子どもでしたが、養子縁組
(adoption)によって神の子どもとされました
。 神との永遠に続く親密な関係に入れられたので
す(ガラテヤ3:26、4:4,5)。パウロが生きていた社会では、養子縁組は通常人格的に優れた青年
男子が子どものいない金持ちの相続人となり、その家の名前を継ぐことでありました。
しかしながら、神が恵みによってご自分の子どもにするということは、何のとりえもない者が神の
相続人であり、キリストの共同相続人(ローマ8:17)になるということなのであります。


Ⅱ.子どもとされるのは義認に基づく
義認は土台となる祝福です。義認という賜物はさらなる祝福につながる祝福の土台なのです。
神の子どもとされることは義認に基づいています。神の子どもとされることは最高の祝福です。
義認はそのための道を開くものです。私たちが義と認められなければ、神の子どもとされることも
ありません。 神の子としての身分は、キリストを受け入れるすべての者に与えられますヨハネ1:
12)。キリストを信じる私たちが子どもとしての身分を持つことは、神がご自身のひとり子を愛す
るように、私たちキリスト者をも愛されるということであります。 またすべての栄光をキリスト者
に分け与えてくださるのです。


Ⅲ.子どもとされるのは父の御旨に叶う者となるため
神の所有財産のすべてはキリスト者が相続します。 私たちキリスト者は、自分のものとしてその
財産を受け継ぐことができるのです(ローマ8:38,39)。私たちは天の父を信頼し、このお方に向
かって祈りをささげます。 また天の父に倣う者、似る者となるように努めています。
このようにして、聖霊さまが私たちの心の中に植えつけられた神の子どもとしての本能に基
づいた生き方をしているのです
。 私たちキリスト者は、イエス・キリストに導かれています。
神が天におられる私たちの父であるという知識に基づいて、全生涯を生きるようにと。また父の
ご配慮ある取り扱いと訓練の中で、きよめられ、従順を学び、謙遜に仕える者となるようにと、導
かれています。


【 結 論 】
私たちは神の子どもであることを感謝しましょう。 神の性質を身につけ、神に倣う者となるように
導かれていることを感謝しましょう。 新しいこの一年、神の愛のうちにある者とされている特権を
喜び、神と共に歩むことができる幸いを十分に味わいましょう(ガラテヤ3:26)。  


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