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主日(イースター)礼拝 「死んで復活されたイエス」 2007年4月8日


松下 信 牧師
マルコ16:1-8
みなさん、死んだ人は生き返るでしょうか。死んだ人がよみがえった事実を経験しているで
しょうか。人間は、死んだら二度と生き返りません。


1.死は、永遠の別れだから悲しい

あるときにこんな話を耳にしました。「お父さんが仕事でアメリカに出張しました。家には
お母さんとふたりの子どもがいました。『金曜日には帰ってくるね。行ってきます』と、元気
に家を出たお父さんは、アメリカに着いて、その日ホテルに泊まりました。翌朝になって、
お父さんが起きてこないので、不審に思ったホテルの従業員が部屋を訪ねたら、お父さん
はもう冷たくなっていました」 愛する人の死はとてもショックであり、大きな悲しみが伴い
ます。失ったのが誰であっても、愛する者の死は悲しいものです。なぜ、悲しいのでしょうか。
二度と愛する人に会うことができないからです。


2.イエスさまは死にお墓に葬られた  
日曜日の朝早く、日が昇ったとき、女の人たちがイエスさまのお墓にやってきました。この
人たちはイエスさまを愛している人々でした。死んで葬られたイエスさまのことを悲しみ、
イエスさまのからだに香料を塗ろうとやって来たのです。墓の中に入ったところ、真っ白な
長い衣まとった青年が右側に座っているのが見えました。彼女たちは驚きました。すると、
その青年は言いました。「驚いてはいけません。 あなたがたは、十字架につけられたナザ
レ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。
ご覧なさい。 ここがあの方の納められたところです」(6節) 女の人たちは、墓から出て、
そこから逃げ去りました。恐ろしくてみな震え上がっていました。


3.墓は空っぽであり、イエスさまはよみがえられた
女の人たちは、イエスさまが十字架に釘付けられて死んだのを見ていました。そして「死ん
だイエスさまは二度と生き返らない」と思い込んでいました。
ですから、死んで墓に葬られたイエスさまがよみがえられたのを見聞きしたのに、それを信
じることができませんでした。復活というその事実の前に気も動転し、恐怖におののいていま
した。あなたはイエス・キリストが復活されたことを信じることができますか? 主は復活され
ました。主は世界中で最初によみがえられたお方であり、今も生きておられるお方なのです。
復活された主を信じると、私たちはどうなるのでしょうか?信じた人も、イエスさまがよみが
えられたと同じようによみがえるのです。
 「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです」
(ヨハネ11:25)とみことばが教えているとおりです。


【 結 論 】
あなたは、死んで葬られたイエスさまが復活されたことを信じることができますか?
今私たちは、「私たちはイエスが死んで復活されたことを信じています」(テサロニケ人
への手紙第一4:14)と告白いたしましょう。主の復活を信じることで、私たちは今も生きて
おられるイエス・キリストのいのちをいただき、新しい知恵と力に満たされて生きる者とされ
るのです。   イースターおめでとうございます。


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